テーマ:性質

トルコ石について

12月誕生石のトルコ石とは、トルコから産出される訳ではありません。 産地はイラン(ペルシャ)がもっとも重要で、ほとんどここから産出します。 硬度としては、5~6でもろい宝石です。 他の宝石と擦り合わせないよう注意してください。 トルコ石はたくさんの微細な結晶の集合体です。 そして多くの孔をもっています。 …
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真珠について

9月誕生石の真珠は、貝が作る宝石です。 真珠は海水産と淡水産に大別できます。 現在では養殖真珠がほとんどです。 オーストラリアやフィリピンなどに生息している白蝶貝から採れる真珠は貝自体が大きいので、大粒の真珠が養殖できます。 真珠の価値では、他の宝石、ダイヤモンドやルビー、エメラルドとは、また違った形で評価されま…
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サードオニキスについて

8月の誕生石のサードオニキスとは、たくさんの変種をもつ石英鉱物のうち、潜晶質なものは、カルセドニーとよんで区別されています。 潜晶質とは、たくさんの微小結晶が集まって形成されたもののことです。 サードオニキスとは、このカルセドニーの一種で、赤と白の縞目模様の入った宝石のことです。 サードオニキスは、石英の一種なので、硬…
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アメシストとは

アメシストは石英(クォーツ)グループの仲間です。 このグループには、誕生石にも選ばれているシトリンやブラッド・ストーン、サード・オニキスをはじめ、ロック・クリスタル、ロース・クォーツ、ブラック・オニキス、アベンチュリン・クォーツなどが含まれますが、なかでも宝石としてもっとも高い評価を受けているのが、アメシストです。 和名で紫…
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宝石の本物とは?

宝石の本物とは天然宝石の事で、ニセ物とは天然宝石以外の人工的に作られた事をいいます。 天然宝石は真珠、琥珀等を除いて鉱物からなってます。 宝石鉱物を、カットや研磨等以外の手を加えていないものを天然宝石と呼ばれます。 合成宝石とは、天然宝石を人工的に結晶育成し同じ性質の人工宝石の事をいいます。 模造宝石とはガラス、…
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宝石の改良と人工処理の違いとは?

サファイアなどの加熱処理は改良であると考えられます。 サファイアの場合、着色元素である酸化チタンは石のなかで針状に固まってしまっている場合があり、これを高温で加熱し溶かして、働きを活発にさせます。 すると、深く濃い色合いのサファイアに変わります。 これは人工処理ですが、天然サファイア本来の性質を変えた訳ではありません。…
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宝石の「エンハンスメント」という言葉の意味は?

「エンハンスメント」「トリートメント」という言葉は天然宝石人工処理に関係する言葉です。 人工処理には、熱処理、放射線処理、オイル処理などがあり、それらの自的は宝石の美しさを変えたりする事。 ルビーやサファイアを加熱して色をより良くする処理やエメラルドにはオイル処理が以前から行われてきました。 トリートメントは、直訳する…
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エメラルドのキズが多い理由とは

エメラルドは、元々キズの非常に多い宝石です。 「キズのないエメラルドなんてない、欠点のない人間がいないように」と云われる程です。 ここで云うキズとは、石の内部のキズの事です。 その内部のキズとは、宝石が成長していく際に取り込む微量の不純物が原因になっています。 エメラルドはベリルという鉱物で、不純物を含まない場合…
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真珠のつやが悪くなるのはどうして?

真珠のつやがなくなる理由は、真珠は硬度の低い宝石だからです。 何も手入れをせずにいると、空気中のほこりで無数のキズがついていきます。 普段の手入れが大事な宝石です。 ほこりに対しては、他の宝石以上に神経質になる必要があります。 空気中のほこりの中には、石英(硬度7)の微粉が含まれており、硬度3~4程度の真珠は簡単…
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ダイヤモンドの輝きが悪くなるのはどうして?

ダイヤモンドは油になじみやすい性質をもちます。 なので、料理用の油がつきやすく、放っておくと空気中のほこりなどと一緒にダイヤモンドに付着して輝きを損ないます。 輝きは永遠とは云え、普段の手入れが大切です。 やわらかい布で拭く程度の手入れで充分です。 どうしても輝きが悪くなったのであれば、洗面器にぬるま湯とキッ…
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なぜプラチナのリングが変形してしまうのか?

ジュエリーには、金やプラチナ、銀などの貴金属が使われます。 これらは非常にやわらかく、爪でキズがつく程です。 これでは宝飾品としては耐えられないので、他の金属を混ぜ合わせて強さを補強します。 K18とは、24分の18が金、残り(24分の6)に他の金属が混ぜられているという事です。 純金はK24と表示されます。…
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宝石の取扱いについて

宝石は美しく、耐久性に優れ、稀少価値のあるものです。 けれど宝石はそれぞれの弱点を持ち合わせています。 割れやすい、キズつきやすい、熱や乾燥に弱いといったようにです。 個々の宝石の弱点を知り取扱いに配慮する事が大切です。 キズのつきやすさは硬度で表され、硬度は7以上あるのがいいとされ、硬度が7以下のものはキズつき…
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宝石の張り合わせ石とは?

張り合わせ石とは、二つか三つの石を組み合わた石の事です。 二つの石を組み合わせをダブレット、三つの石を組み合わせをトリプレットと云います。 ダブレットが主流ですが、色々なタイプの組合せがあり、上にオパール、下にもオパールを張り合わせるものがあります。 組合せの理由は、オパールは薄い板状のものとしてよく産出し、独特の光が…
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シンセティック・ストーンとは何か

シンセティック・ストーンとは合成石の事です。 合成石は天然石と同じ化学組成と結晶構造をもち、人工的につくられたという事だけ違っています。 宝石の条件とは、美しさ、耐久性、稀少性です。 大量生産できるから、稀少性という点で、合成石は天然石に大きく劣っています。 自然の成長過程でつくられる天然石は、美しさのひとつひと…
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ダイヤモンドの鑑定は4Cが基本

ダイヤモンドは鑑定によって、等級づけされます。 鑑定は、ダイヤモンドの品質を判定する為のものです。 その際に、カラット・カット・クラリティ・カラーの四つの項目で評価され、これを4Cとよびます。 カラットは宝石の重さを表す単位で、1カラットは0.2gと決められています。 これは特別の電子天秤を使って量ります。 …
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宝石の鑑別の仕方

それぞれの宝石は、固有の化学的・物理的性質を持ちます。鑑別の際には、それらが識別の拠り所となります。 鑑別の実際においては、さまざまな器具を用いた科学的方法により、それを知る訳です。 例えば屈折計という器具を使って、その宝石の屈折率を測ります。 ルビーと赤いガーネットは見た目、非常に似通っている場合がありますが、両石の…
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宝石の鑑別と鑑定のちがいとは

宝石の鑑別と鑑定では、その目的もちがえば方法もちがいます。 鑑別とは、その宝石の持つ化学的・物理的性質を検査することによって、種類は何であるのか、 天然石なのかどうか、人工的な処理はされているかどうか、を識別する事です。 大雑把に言えば ニセモノとホンモノを区別する検査が鑑別です。 それに対して、鑑定はダイヤモンドにの…
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エメラルドの美しいカットと性質

エメラルドには、大抵、エメラルド・カットが施されます。 エメラルドは割れやすい宝石なので、平たい長方形の、四隅が切り取られたカットは、衝撃の強さを和らげ、エメラルドの割れやすいという弱点を、ある程度カバーしています。 また、割れやすいという事は、カットする際に、鋭く複雑なカット面は得られないことを意味します。 エメラル…
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ダイヤモンドのもっとも美しいカットとは

宝石のカットは、それぞれの宝石が本来もつ性質を充分考え、宝石の第一条件である美しさというものを、最大限に引き出すようなかたちでなされます。 なので全てにおいて好ましいカットなんてありません。 けれど、ダイヤモンドに相応しいカットがあって、エメラルドに相応しいカットがあって、オパールに相応しいカットがあるというふうには云え…
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ダイヤモンドの美しさ

ダイヤモンドの美しさとは、輝きの美しさです。 その輝きの美しさは、いくつかの性質、硬度と屈折率に関係しています。 ダイヤモンドは非常に硬い石です。 石が硬いとシャープなカット面を得ることができます。 宝石に入った光は内部で折れ曲がり、これを屈折と云います。 光は表面で反射するものと、内部で屈折するものとに分…
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宝石の硬さや特性について

宝石の、ひっかき傷に対する抵抗力を測るものさしとしてモースの硬度計と呼ばれるものがあります。 これは器具ではなく、表です。 モースという鉱物学者の考案したものです。 硬度10のダイヤモンドが傷に対していちばん強い抵抗力をもっています。 次はサファイア(ルビーも含む)です。 サファイアに傷をつけることができる…
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宝石の単位『カラット』

カラットとは、宝石の質量単位、または金の純度を示す単位である。 現在は、1カラット=0.2グラムと規定されている。 分量単位としてポイントがあり、1カラット=100ポイントとなっている。 カラットは国際単位系の単位ではなく宝石の計量単位として国際的に使われていることから、日本の計量法では宝石の質量の計量に限定して使用し…
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サファイアの産業の用途とは

産業での用途として、人造のサファイアは、高い硬度から腕時計の風防や軸受け、レコード針などに用いられる。 また、絶縁性がよく、熱伝導率もよいため、半導体の基板として利用されることもある。 また、宝飾品市場に供給されているルビー・サファイア等は、その殆どが人為的な加熱処理によって鮮やかな色彩や内部的に汚れの少ない状態に変化させら…
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サファイアの色や特殊効果など

ルビーの濃赤色や、サファイアのメインカラーである濃紺~青紫色以外のものは、ファンシーカラーサファイアと呼ばれる。 ファンシーカラーサファイアのなかでも、ピンクがかったオレンジ色をしたものを特に「パパラチア(蓮の花のつぼみの色の意)」と呼ぶ。 なかには、光を当てて眺めたときに六条の光を生ずるものがある。 これはスターサフ…
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ルビーの性質と特徴

赤鉄鉱グループの中で赤色を示すものをルビーと呼び、透明なものから不透明なものまで存在する。 当然、透明感が高く、不純物やキズなどの少ない物が高価である。 赤鉄鉱は不純物の違いで色が変わる。 不純物としてクロムが1%混入すると濃い赤色のルビーになる。 鉄・チタンが混入すると青色のサファイアとなり、また、クロムが…
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ダイヤモンドの概要

ダイヤモンドはその性質として、あらゆる物質中で最高の硬さを有し、熱的には絶縁物でありながら最高の熱伝導率を持ち、光学的には屈折率、音響的には音速がそれぞれ最高値を示すという極めて優れた性質を持つ物質である。 ダイヤモンドの合成は、炭素を高温に加熱し、同時に数万気圧という超高圧で加圧し、時間をかけて行われている。 この条件…
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ダイヤの工業用途

高温高圧合成などによって合成された工業用ダイヤモンドはもはや高価な材料ではない。 工業用ダイヤモンドにも多種あるが、金の10分の1程度の価格で取引されているものが多い。 ダイヤモンドを工業用途として使用する最大の特徴はその硬さである。 工業用ダイヤモンドや宝飾用途に適さない色の天然の結晶を用いることで、ガラスなどの…
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模造ダイヤモンドの見分け方

宝飾用のダイヤモンドの代用品(イミテーション)としては、ジルコニア(二酸化ジルコニウムの結晶)やガラスが用いられる。 ダイヤモンドと模造ダイヤモンドの見分け方として、フェルトペンで結晶の上に線を書くというものがある。 ダイヤモンドは親油性の物体であり、油脂を弾かない。 一方、ジルコニアなどの模造ダイヤモンドは油を弾…
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ダイヤの硬度・耐久性について

ダイヤモンドの硬さは古くからよく知られ、工業的にも研磨や切削など多くの用途に利用されている。 ダイヤモンドは実験で確かめられている天然の物質の中では最高のモース硬度(摩擦やひっかき傷に対する強さ)10であり、飛び抜けて硬いことが知られている。 他の宝石や貴金属類と触れ合うような状態で持ち運んでいると、それらに傷をつけてし…
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宝石の用途

貴金属は宝飾向け以外に、電気電導性に優れている、著しい展延性を有するので箔にしやすい、基本的に錆びないというその特性を生かした工業用途も多々あるが、宝石の工業用途は研磨材、ボーリングマシンのロッド、切削加工工具(バイト)などに使用されるダイヤモンドを除けば非常に限られている。 かつてはレコード針(サファイア)や機械式時計の軸受…
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