テーマ:歴史

ダイヤモンドとは

ダイヤモンドは、炭素 (C) の同素体の1つであり、実験で確かめられている中では天然で最も硬い物質である。 日本語で金剛石ともいう。 結晶構造は多くが8面体で、12面体や6面体もある。 宝石や研磨剤として利用されている。 ダイヤモンドの結晶の原子に不対電子が存在しないため、電気を通さない。 地球内部の非…
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純金箔は純金ではない

金箔の呼び方は色々あります。 純金箔、金箔、本金箔、金沢箔など。 一般的に純金箔という時、皆さん純金の箔で純金箔だと思っていませんか? これは違うんです。 金箔は色目によって合金配合が色々あります。 つまり金に微量の銀と銅を合金した物が金箔。 だから、純金箔は純な金箔で純金箔と捉えるのが妥当。 …
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ルネッサンスの天国の門

イタリアのフィレンツェに「天国の門」と呼ばれる黄金を施した門があります。 場所はサン・ジャバンニ礼拝堂。 12世紀に建てられたフィレンツェで最も古い礼拝堂です。 同市の守護神ヨハネを祭っており、フィレンツェ市民は皆ここで洗礼を受けています。 14世紀にこの門を修理する事になり、扉に刻む彫刻のコンペが行われまし…
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ローマ時代のエジプトの黄金マスク

「黄金のマスク」と言えば誰でもツタンカーメンのマスクを思い浮かべる事でしょう。 確かに、古代エジプトが栄えた時代の金のマスクは大変立派ですが、実は古代エジプト王朝が滅び、ギリシャ・ローマ全盛の時代にも金のマスクは作られました。 その見事な作品が発見され1999年6月13日エジプト最高考古評議会で披露されました。 こ…
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金のしゃちほこ

「尾張名古屋は城で持つ」と言われます。 その名古屋を象徴する物と言えば、名古屋城の天守閣を飾っている金のしゃちほこです。 しゃちほこは、火除けの呪いとして作られましたが、後に城主の権威を現すシンボルになりました。 名古屋のしゃちほこは木の芯に鉛の板を張り、その上を銅板で覆い、最後に慶長大判を延ばして作るという手が込…
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御金蔵破りについて

警戒厳重な城中に忍び込んで大判、小判を頂戴する。 いわゆる「御金蔵破り」は時代劇の名場面ですが、そうは多くなかったようです。 見つかれば、打ち首、獄門は免れません。 第一、大名は貧乏で、商人からお金を借りていた所が多く、御金蔵に押し入っても大した物は取れず、割が合わないと言う事が泥棒にも分かていたのでしょう。 …
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金座跡地で大儲け

江戸時代、小判など金貨を造っていた所を銀座と言っていました。 その内、銀座は今や日本一の繁華街になっており、場所を知らない人はいません。 ところが、金座の跡は意外と知られていません。 金座は現在の日本銀行本店のある場所、東京都中央区日本橋本石町にありました。 日本銀行は設立当初、同じ中央区の小船町にありました…
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イノシシと金

戦前、日本人はイノシシに大変、親しみを持っていました。 と言うのも、イノシシを持っていけば、金と交換する事が出来たからです。 と言っても、本物のイノシシではありません。 十円札の事なのです。 かつて、十円札にはイノシシの絵が印刷せれており、俗に十円札の事をこう言っていたのです。 このイノシシには「この券…
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世界最大の金貨

「金銀が野山から湧き出ずる」と唱われた桃山時代は日本の歴史上最も豪華絢爛だった時代でした。 世界最大の金貨もこの時代に造られました。 豊臣秀吉が造らせた天正長大判というのがそれです。 天正長大判は長さ約17センチ、幅は最大で約10センチで、楕円形をしています。 重さは44.1匁(165グラム)で、金の含有率は…
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金と錬金術

「金を作る事が出来ないだろうか」 これは人類の夢でした。 この夢の方法を練金術といいます。 練金術は紀元前3世紀、古代エジプトに始まりました。 その後、アラビアを経て中世のヨーロッパに伝わりました。 その根拠になったのが古代ギリシャの大学者アリストテレスの説です。 アリストテレスは物理は火・気・水…
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ゴールドフィンガーとは

ゴールドフィンガーとは、世界一金が集まっている所です。 そこは、米国ケンッタキー州にある「フォートノックス」です。 ここには米連邦準備銀行が保有している金や世界各国の政府から預かった金が集められていると信じられています。 フォートノックスに金の保管所ができたのは1936年、フランクリン・ルーズベルト大統領の時で、以…
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佐渡の金山

「草木もなびく」と歌われた佐渡ヶ島。 佐渡へ草木をなびかせたのがこの島が産出した金でした。 関ヶ原の戦いの翌年1601年に発見され、江戸時代に産出量が急増。 「佐渡といえば金山、金山といえば佐渡」と言う程に日本を代表する鉱山になりました。 幕府は慶長小判をはじめ各種の小判を鋳造しましたが、小判の鋳造には佐渡の…
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ゴールドラッシュとカルフォルニア

ゴールドラッシュといえば昔から世界各地で引き起こされましたが、歴史上、最も著名といえば、米国カルフォルニアです。 カルフォルニアでゴールドラッシュが起こったのは1848年1月24日でした。 この日は米国とスペインの戦争が米国の圧勝に終わり、カルフォルニアを米国に編入するという講和条約が結ばれる9日前でした。 きっか…
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金閣寺の総費用額

室町時代を代表する北山文化その象徴ともいえるのが金閣寺です。 三層の優雅な建物は繊細な日本文化の伝統を今日に伝えていますが、それ以上に心に焼き付くのが豪華な金の外壁です。 この金閣寺は足利義満によって1397年に建立されましたが、当時の建物は1950年に火災で炎上、現在の建物は昭和30年に再建されたものです。 費用…
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アメシストの語源

アメシストの名前は、ギリシャ語の「アメチュストス」が語源と言われ、赤ぶどう酒の意味をもちます。 紫色に意味があり古代には神聖な力を持つ宝石とされてきました。 ギリシャ神話の中では「豊穣の神」「酒の神・ディオニス」の石、ローマ神話の中では「酒の神・バッカス」の石として語られています。 バッカスに愛された妖精アメシスト…
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アメシストは水晶

2月の誕生石であるアメシストは「紫水晶」。 歴史の古い宝石です。 アメシストは、貴石ではなく半貴石の代表にです。 産出量は多く稀少性があるとは言えないからです。 水晶であるアメシストが、紫の色を持つのは鉄の成分が自然の作用によって変色する為だと言われています。 元々、変化する成分を含んでいてその色になる…
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ロードライトガーネットとは

ガーネットには、代表的な5種類の宝石があります。 そのうちのアルマンダイトとパイロープの種類が、古代のエジプトから、人間との深い関りを持ってきました。 これらは、鉄とマグネシウムの成分を含む為、代表的な色としては深赤色、暗褐色から、より明るく薄い血赤、ピンク赤色となります。 産出量が多い為に稀少的な価値は望めません…
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誕生石の歴史について

新約聖書によると、古代エルサレム城壁の土台は様々な宝石で飾られていたそうです。 第1の土台にジャスパー、 第2にサファイヤ、 第3はカルセドニー、 第4はエメラルド、 第5は縞メノウ、 第6は赤メノウ、 第7はペリドット、 第8はベリル、 第9はトパーズ、 第10はグリーンカルセドニー、 第11はブルー…
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ダイヤモンドはなぜ日本では採れないのか

多くの宝石は、世界各地で採掘されます。 稀少性の高い物かは価格でわかります。 例えば、美しい色をした宝石でも大量に採れる物は「安い宝石」になります。 宝石の条件は「美しい、稀少性、耐久性」の3つ。 水晶とダイヤモンドを比べれば、価値の差は歴然です。 どこでも採れる水晶に対して、ダイヤモンドは極めて限られ…
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ダイヤモンドは地球上でもっとも硬い石

ダイヤモンドは、8億年以上昔、地球の最も活動的だった時に、安定した炭素の原子同士が高温と高圧の条件下で奇跡的に結び付き、結晶化しました。 その安定度は、どんな酸やアルカリにも影響されにくい程で、同時に他のどんな石も、金属も傷をつける程です。 古代の人が、この石に初めて接した時は、神秘的な力に畏敬の念を持った事でしょう。 …
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ダイヤモンドは宝石の中の王様

古代インドから、中東諸国を経由してギリシャやローマに陸路運ばれていた不思議の石アダマス。 その後、海を経由して現在のイタリアのベネチアなの港町と貿易されるようになりました。 インドの原石の形のままか、ダイヤモンド同士をこすり合わせて表面を少し磨いたものでした。 一部の王様たちのものであったようです。 今から約600年…
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ダイヤモンドは地球の中から生まれた

地球の年齢は約45億年。 私達が手にしているダイヤモンドは、35億年から9億年前までの、地球の活動期に誕生しました。 最盛期は16億年前後といわれています。 人間が到達したことの無い、深さ約150キロメートル前後、6万気圧の圧力です。 1500度以上のマントルの中で、炭素同士が出会い奇跡的に結びつき始め、一つ…
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ダイヤモンドの遥かなる旅

古代インド、ゴルコンダ王国(現在のハイデラバード近郊)で採掘されていたのが、ダイヤモンドと人間の初めての出会いです。 その歴史は、言い伝えによると5000年も前にさかのぼるとも言われていますが、定かではありません。 この貴重な石は、宝物としてインドの地から長い旅の末、古代中東諸国の王達の権力の象徴になり、古代ギリシャに渡…
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ラフダイヤモンドとは

ラフダイヤモンドとは、採掘されたままでカットをされる前の自然のままのダイヤモンド、「ダイヤモンドの原石」のことです。 ほとんどの原石は、形もまちまちで、色もさまざま、磨かれたダイヤモンドの美しさを想像できないざらざらの石であるのが普通です。 ところが、ここに登場するラフダイヤモンドは、地球から生まれたままなのに、形は美し…
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ダイヤモンドは傷つかない強いもの

ダイヤモンドは、決して傷つかない強いものという意味のギリシャ語からきています。 どの石とこすり合わせても相手を傷つけ、固さにおいて金属をも寄せ付けない、また酸やアルカリなどの薬液からも影響は受けないのです。 つまり自然界の物質の中でもっとも安定した物質の一つであることから、古代から中世の人々にとっては不思議の石でした。 …
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ダイヤモンドの価格について

ダイヤモンドの結晶には希少性があります。 通常、宝石類は投資対象には不適な物ですが、どの鉱石でもその希少性によって資産的な価値があります。 また、通常は原石のままで保管されます。 カットされたものでは時代の流行により資産的な価値が減じる場合があるからです。 過去には、資産として保有するという習慣があったのはユ…
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近代的なダイヤモンド産業の成立

古代、唯一のダイヤモンドの産地はインドでした。 1730年代になって初めてブラジルが産地として登場しましたが、大資本が存在せず、殆どが奴隷中心の人海戦術による採鉱でした。 産出量も平均すると年十万カラット程度で、資本の不足から人力で探す程度に終始しました。 しかし、ブラジル産のダイヤモンドは、それまでインドから細々…
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日本の埋蔵金伝説

日本全国どこに行っても、埋蔵金伝説を聞く事ができます。 戦国時代から江戸時代へかけて、各地で多くの金銀銭が日常茶飯として埋蔵され、また掘り出されていました。 日本最大級の埋蔵金が眠っているとされる「太閤遺金」こと「秀吉の埋蔵金」。 推察される場所は、『兵庫県川辺郡猪名川町多田銀山』です。 豊臣秀吉が死の床につ…
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日本の産金

日本最大の金鉱であった有名な佐渡の金山は、1601年に鶴子銀山の山師3人が金脈を発見し、徳川家康より命じられた大久保長安がここを治めて以来、約300年ものあいだ金が採掘されました。 最盛期は年間に約400kgの金が採掘されましたが、1898年枯渇により採掘を中止しました。 現在、日本ではほとんどの金が鹿児島県にある菱刈鉱山で…
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金の産出量とリサイクル

金の地下埋蔵量は6~7万トン程度で、あと20~25年ぐらいで枯渇してしまうという意見が発表されました。 石油はあと30年で無くなってしまう、という事も言われていましたが、そんな30年もとっくに過ぎ去り今でも石油は採掘されています。 これは新しい油田などが発見されたおかげですが、金の場合はどうでしょうか? 金自体の埋蔵量…
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