金の購入や売却にかかる消費税


金地金や金貨を売買する時には消費税がかかります。



ですから、金を売買する時には、金地金の価格が税抜きなのか税込みなのか確認しておきましょう。



購入する時には、金地金の価格に消費税を上乗せして支払います。



一方、売却する時には、金地金の価格に消費税が上乗せされて支払われます。



つまり、購入時に支払った消費税は売却時に受け取るますので、相殺される仕組みになっています。



ちなみに、消費税率が変わらなければ相殺されますが、消費税が上がった時には上がった分だけ多く受け取れることに。



金価格が変わらないなら、税率が上がった分だけお得ということになります。


投資での金の魅力


金は宝飾品というイメージが強いかもしれませんが、金はリスクの少ない投資手段としても人気を集めています。



なぜなら、金はそれ自体に価値があるからです。



金は株式や債券等とは異なり、価格は変動しても価値がなくなることはありません。



さらに、金は不況や有事に強いとも言われています。



数年前のリーマン・ショック等による金融不安は、世界中の株式市場や投資環境を悪化させ、通貨の価値は大幅に変動しました。



しかし、このような場合でも実物資産が存在する金の価値は世界中どこに行っても変わりません。



そのため、世界の投資環境が悪化する時には、金の価値は上がる傾向にあります。



また、金はインフレに強く、着実に価格が上がるという特徴もあります。