ダイヤモンドとは


ダイヤモンドは、炭素 (C) の同素体の1つであり、実験で確かめられている中では天然で最も硬い物質である。



日本語で金剛石ともいう。



結晶構造は多くが8面体で、12面体や6面体もある。



宝石や研磨剤として利用されている。



ダイヤモンドの結晶の原子に不対電子が存在しないため、電気を通さない。



地球内部の非常に高温高圧な環境で生成されるダイヤモンドは定まった形で産出されず、また、角ばっているわけではないが、そのカットされた宝飾品の形から、菱形、トランプの絵柄、野球の内野、記号を指してダイヤモンドとも言われている。



ダイヤモンドという名前は、ギリシア語の、adamas(アダマス)に由来する。



ロシア語ではАлмаз(アルマース)というが、これは特に磨かれていないダイヤモンド原石のことを指す場合がある。



磨かれたものについては Бриллиант (ブリリヤーント)で総称される。


貴金属の重金属とは

重金属とは、比重(密度)が4~5以上の金属元素のことである。



一般的には鉄以上の比重を持つ金属の総称。



対語は軽金属。



基本的には、アルカリ金属とアルカリ土類金属を除くほとんどの金属が重金属に該当する。



銅や鉛のような製錬が技術的に容易な金属が重金属であったため、人類の歴史上、比較的早くから用いられた。



重金属という分類は比重のみによる分類のため、非常に雑多な化学的性質・物理的性質を持った金属の寄せ集めである。



このため、工業的に大量生産・消費される金属や、レアメタルなど産業上重要な価値を持つ金属、生物に必須の金属や逆に毒性の強い金属など、その内容は非常に多様である。